のだめカンタービレ

新刊がでました。ミカブログにものってたね。前から約束していた語りですよ。

少女漫画ジャンルでいうなればクラシック芸術根性ものですね（勝手）。
このジャンルには「いつもポケットにショパン」「スワン」「ディーバ」「ガラスの仮面」とかいろいろあります。このジャンル大好きです。まあ、大体主人公は天才でライバルがいて助けてくれるいい男がいる。ライバルがいい男のこときもある。ほほ。

「のだめ」は昔のこのジャンルを今風にしてるような気がします。ギャグとかもそこそこ楽しいし、ストーリーとかキャラの王道崩しもうまい。クラシック音楽についてはまあ、ご愛嬌って感じだけど、おもしろいので読んじゃう。

ヒロインは主人公ならぬ汚さなんだけども、ヒーローは王子系の王道をしっかりと。王道とはなんでしょうか。
「いけメン」「お金持ち」「料理ができる」「天才」「トラウマ」

まあ、軽いノリですが。

でもねー、この間雑誌立ち読みしたらちゅーしてました。きゃー。

レポート

やる気がでない・・・。

今期のレポートは三つ。テストが二つです。
私にとって後期のクライマックスは卒論と発表二つだったようで抜け殻・・。

しかもいままでレポートを書くことでコツコツためていた四年間の資料たちも卒論関係を残してパソクラッシュとともに消えた。

というわけで今日書いたレポートは卒論の資料をつかってかきました。四千字が一時間で完成。あきらかに手抜き。よくよく考えてみると今まで書いてきたレポートも授業も卒論も一定の方向をむいていて、四年になったいま、なるほど私はこういうことに興味があったんだ、と知る。

今日のレポタイトル。「マス・メディアと道徳の結びつき」

二月から

働くかもしれないという説浮上です。

私としてはまあ、就職できるなら前倒しでもいいっちゃあいいんだけど。
貧乏だしさー。

「紹介予定派遣」という制度があって派遣会社には数社登録していました。数ヶ月派遣として働いてその後、双方の合意から社員になるというもの。最悪三月まで仕事がみつからなかったら普通の派遣でもいいかなあと思っていたのだけども（実務経験になるなれば）

個別の紹介ということで派遣会社内での選考はすっとばすそうで直接会社に今度行くそうです。まだ、実際の条件とかわかっていないので詳しくは書かないけども、営業事務です。

あー急に慌しくて、レポートとかテストとか学校とかまだあるんだけどなあ。

ターミナル

見てきました。レイトショーで。私は感動屋さんなので泣いた。はらはら。

トム・ハンクスありき。あんなお父さんがほしい・・・。

まあ、でもひどくアメリカ的といえばアメリカ的。卒論で書いたヒーローの像に当てはめることもできるなあと思った。

そういえばオトマリ会で卒論みせたけど、後半の部分でゆうか嬢が苦笑してて
おもしろかった。

「ミキらしい・・・（笑）」

ええ、そうですとも。そんなもんです。でもあれで八単位ですから。ほほほ。口述試問がおそろしいっちゃあ、おそろしい。

お引越し

日記の広告があやしいとか、見にくいとかいろいろ言われたので
お引越ししてみました。あと携帯で更新したいときもあるし。

ブログは流行にのるみたいでアレですが、まあ、試験運用です。コメント機能を残しておくか、掲示板を使用するかは迷い中です。むーん。テストだからカキコしてみてね。よろですよ。

ちなみにしょっぱなからラブリー画像をテストにのせておきます。
私はぬいぐるみ好きではありません。家にはひとつもないし。子供のときは毛アレルギーでさ。
かく言う私がなぜ、くまにこだわっているのか。

それはねえ、あなた、

マインドコントロールですよ。