旅路 -15ページ目

ゆにばーしてぃ

そういえば、昨日で学校が本当に終わったことになる。

だから馬場歩きしよー、と思ってリクルート用の靴、ヒールつきで歩いたら今日は筋肉痛になった(弱) 

話は戻って、大学。

私は高校があまり好きではなかった。いちのごをはじめとする友達はスキだけども、学校はあまり好きではなかった。中学も小学校もあまり好きじゃなかった。楽しいことがなかったわけじゃないよ。

なんで学校にいくと教室ってハコに閉じ込められて毎日同じ顔と、なかば強制的に顔をあわせなくてはいけないのか。女の子グループとかって一緒にいることを強制するし、トイレについてくるし、幼いとき(小学生とか?)は特に理由もないのにかわるがわるグループ内の子を攻撃したり・・・・。意味不明でした。朝礼とかさ、バタバタ熱くて倒れる人がいるのにどうして毎日立たされて校長の話を聞かなければならんのかと。まあ、今ならわかることもあるね。

私は人は大好きなのに、思春期だったせいかまあ、ひねくれものでした。

その点大学って楽だし、勉強も自分の興味のあることを発展させていけるっていうところがよかった。サークルもいきたければいけばいいし、いきたくなければいかなくていい。そこに深くかかわろうとすれば責任とかもあるけどそれも自分が選んだことでしょ?

みんなより、ちょっと遠回りして入った大学。もしかしたらいかなかったかもしれない大学。入ったことによって世界がうんと広がった。編入までするとは高校卒業した頃の私はちらりとも思っていなかったよ。

というわけで、私は大学大好きでした(二つともね)。ありがとう。

VS大阪人

さて、今日は面接と卒論口述の二本立て。

朝の十時から三時まで拘束されるハードスケジュウルのあと、学校に行き、雑談のような、しかし結構切られまくりの卒論談義。

A社は本社が大阪の電機メーカー関連会社です。なので社員の人やは大阪の人、人事の人は朝、飛行機で東京にきたらしい。

今回の面接は、私自身の経歴や考えについては突っ込まれないスタイルでした。なんだろう。職業への価値観、異文化への価値観、どんな営業感をもっているか、話題の豊富さ(時事問題から読書、マスコミとかまで)や物事をみる視点を探ってくるような質問ばかり。

だから、四人で二時間以上だったんだけど、なんつうの、バリューディスカッションというか・・・、こういうウンチクというか議論というか・・、日々考えていることを聞かれると、私はメラメラしながら話していたと思う。

ただもう一人の人事の人がいっていたのは、人間が営業なんかで第一印象をきめるときの内訳は、48%が見た目から感じるもの(明るい、笑顔、姿勢、清潔感?)、残りの30%が声、そのトーン、しゃべり方、残りはジャスチャーとか・・・、言ってる中身は7%くらいなんだって。

というわけで、あなた、ジェスチャーするよね。といわれた。言いか悪いかは別にしてね・・・だって。

私がジェスチャーしながらしゃべるのは昔からです。英語しゃべるときは三割り増しくらい(笑) 初アメリカではジェスチャーで暮らしていたしまつ。

とりあえず、笑顔で人の話はうなずきながら、人の目をみて話してみましたがそういうものってもう昔から身についているもので、なかなか変えようと思っても変わらないものだと思うなあ。

耐久四時間面接練習。

下のA社のリクルートスタッ○ィング内の最終候補者に残りまして、
明日面接です・・・・。リクルートからの候補は私だけだけど、その他の派遣会社からも人がくるらしく、リクルート的にも数字がかかってくるので、いろいろいろいろ仕込まれました。

三時間、面接対策講座を受けたあと、模擬面接をやって、さらにA社への営業担当のおねいさん(同じ大学の香りがした)と一時間のつめ。

おもしろかったのは面接対策講座で、さすがに一年もやっているし、基本はしっていたけれど講師のかたが三段論法の三角形をだしてきて「これ大事ね」といいだして、結論はさきね(CCF)、ついでに枠組みをしっかりと立ててね。(ディバイドのことだと思う)と、超ウェサの講義をうけているような感じでした。だからりえちゃんの面接のときに私がしたアドバイス案外的を得ていたのね・・って感じです。まあ、知ってるのとできるのは別物で、私はやっぱりしゃべりすぎる傾向にあるそうです。

新しく吸収できたことは志望動機の書き方で、この先もしかして就職面接を受ける人がいるかもしれないから書いておくけど、企業についての志望動機、仕事内容についての志望動機を二本立てで考えておくと志望動機に厚みがでてくるのだそう。たしかにそうだった。やってみてね。「私と付き合うとこんないいことあるわよ☆」的な視点でね。おねいさんぶっちゃけすぎ。

あー疲れた。でも結局、私の面接でのポイントってあの個性的過ぎる経歴をいかにプレゼンできるかってことなんだと思う。

明日は面接と卒論の口述試問の二本立て。生きていけるかしら・・・・。

月9

「不機嫌なジーン」みかちゃんオススメなのでみてみました。

おもしろーい。コーチ(エースをねらえ)が教授になってる。
彼は大学のESSの方(私はESA、ちっ)出身らしくて、英語の授業でのシーンみたら、発音うまーい。

「エリザベート」とかミュージカルやってて私はダブルキャストの山口雄一郎の方が歌がうまいからスキで見に行ってたけど今度はコーチもみてみたいとおもった。教授のはっちゃけさ加減がすてきでした。

プレイボーイは現実にいたらいやだけど、虚像の中ではその良さとかもわかるんだよねえ。うん。ビバ演技力。むかついた恋敵に小石こっそり投げたのにはウケました。

ヒロイン竹内結子、タメですよ・・・。キレイで可愛いね。このドラマのキャラクター、親近感満載ですよ。趣味の話でマシンガントークしちゃってひかれちゃうとか、妄想しちゃうところとか。きょどるところとか。マニアなところとか。ついでに小林聡美も大好きです。三谷さんは趣味がいいよね。うん。

あひるクッキー

今日は近所のデニーズ耐久四時間、お茶タイムでした。参加者みかりん、りえちゃん。お正月に貸し借りした小説、漫画のうけわたしが目的でした。

このクッキーはりえちゃんの手作りです。うまかった。
お菓子の差し入れは私が高校になって起きた衝撃的な出来事でした。
「これ、たべて~」とお菓子を持ってくる友達。

これぞ、女の子の世界・・・・。
自分もやらなければならないのかとまじめにあせったものです。一回くらいしかやらんかったが。

バランスって大事だと思うのです。いつも花飛ばしているわけにもいきませんもんね。 このブログをみてもわかるように私も乙女ちっく回路をもってはいるとは思いますが私の回路はセルフコントロールが可能です。なにせ男前ですから(裏参照)。

正直なところ、仲良くなった女の子たちはすっごく居心地はいいけれど、その過程やまだあんまり親しくない女の子の団体は苦手です。一対一がいい。それならばそこそこ親しい男の子たちにまぎれるほうが楽だ。一人でいることを許されるでしょう?あれ、なんか性格悪いか。

いちばん、怖いのは男の絡んだときの女の子なんだけど、太刀打ち不可能です。そんな時私は逃亡します。ぴゅー。
 


今日の母娘こみゅにけーしょん

今日の「美しい日々」はすさまじかった。もはや私にはまったくついていけません・・・・・・。どうして失恋した韓国人男はああも激しいのでしょう。

ですが、ママンとみているとおもしろいのでみています。

とあるいちゃいちゃしている場面。
娘「あれ?、いつのまにかいちゃいちゃしてるね。くっついたんだ。」
母「男の人はねえ、弱ってるときに女を求めるのよ。」
娘「!」

場面はかわる。

娘「うわ、イ・ビョンホン、満面の笑顔だ。(歯がキラリだなあ)」
母「ふっきれたからね・・・・。」

ママン、韓国ドラマの主人公の気持ちを代弁してますよ!!
うちのママンが男について語るのをはじめてキキマシタヨ。

最後に
娘「どうして、わかるの?」
母「なんかわかりやすいのよね、単純。」

べたーな展開に、おお、とかふふ、とかありえん、とか結構、いいこみゅにけーしょんタイムでした。なんか、言葉に重みがあったのは気のせいでしょうか。さすが年の功、経験が違います。

かざふすたん

今、サッカーみてるんだけど、日本が強いの?それともカザフスタンが弱いの? 

と疑問です。

海外組みがいないときのが強くみえるのは戦っている相手が格下だから?
最近はちょろちょろ新しい顔がみえてきている日本代表。

サッカー選手も年をとるにつれ、だんだん顔つきがよくなったり悪くなったり。最近思うんだけど、二十も過ぎてくると生き方とか普段の表情とかって顔に刻まれるよね。うーん。あまり険しい顔してすごしていくのはやめたいものだ。

かざふすたんのすたんって国って意味です。サンスクリット語。うずべきすたん、ぱきすたん、とかもそう。意味もない知識。

今日は原宿でりえちゃんとデートでした。原宿の低年齢化にびびりました。でも私も一番原宿いったの高校生のときだし、そんなもんなんだろうか。

ぱいなっぷるとやまいも

さて、脱病み上がり大作戦実行中です。

私みたいな栄養吸収がだめだめな体には酸素がたりないんだそうです。
それでパインと山芋と納豆とかはその酸素が含まれていて、食べたものの
吸収をよくするんだって。あってる? 管理栄養士さんたち?

だから今日のお昼は山芋納豆ご飯にしてみました。うま~。

ジャンクなものって食べればふとるとかっていうけど、気持ち悪くなってたべられないし、健康にもよさげでないでしょ? だから健康的に食事療法です。これもdietっていえるよね。うん。

お菓子とかもうちには小さいころから家にはなくて(夕飯たべなくなるから)間食したりする習慣はありません。夕飯もうちのママンは逃げる私を追いかけて食べさせていたらしい。

「お宅のお子さんにちゃんと食べさせてる?」
とかいわれちゃっていたお母さん、ごめんね。
お父さんの体質のせいですヨ。

それでも身長は無事に伸びたのでよかったよかったとも思います。

esper.

風邪をひいてしまっていくにいけず、来週は社員旅行のためやってないらしく、仕方がないので今日テスト前にいってきました。エスパー。

前回の妻夫木くんに続き・・・・・・・・


鈴木京香に遭遇しました。ありえない運。
エスパーはカリスマで有名な美容室ではないと思います。たぶん。腕もいいけどあの癒し的空間が好きです。卒業式の袴のときも頭だけやってもらおうかと相談中です。ポンパドールみたいにする?とかいわれました。
有名人は私は五年以上かよっているけどこないだが初めてです。
でも二回連続です。なんでしょう。とある人がメールで川口なみの神だといいましたが私もそう思います。なんでしょう。こういうところに運をつかうっていうのは・・・・。

とても三十代後半とは思えない美しさ。
後姿が背筋がピーンとして、くびれたウエストに弾力のあるお尻に高い背。
セーターにジーンズと私服はカジュアルな人でした。うなじがキラリなおかっぱ風のカッコいい頭になっていました。

私もせめてくびれはできなくても背筋はピーンとしたいと思いました。後ろ姿で魅せるってすごい!!!!

究極の太る方法

というHPをみつけた。

正月やせうんぬんは旧日記にも書いたけど、風邪が治ったあと体重計にのったらこれは衝撃の数字だった。

これを読んで私をよく知らない人はイヤミに思うかもしれない。しかし「やせ」は私にとってはダイエットを志す世の中の女の子と同じ、もしかしたらそれ以上のコンプレックスだったりする。っていうか生命に危険がおよぶ。

摂食障害とか過食症とかいうけど、私のはそういうのではない。ご飯が食べたくないとかやせたい願望もないし。はいたりするわけじゃもちろんないし。食べるのも嫌いじゃない。甘いものもすき。いつも病的ではないよね、この見た目?(はらはら)としている。

さて、そのHPを読んだら、骨盤のゆがみもやせに関係している・・・とのこと。ストレッチせよ。と書いてあった。バレエを習っていたこともあって少女時代は軟体動物のように柔らかかったけど最近は運動という運動をしていない。そういえば高校時代は今よりも四キロくらい肉がついていた。っていまは何キロなんだという同級生の声が聞こえてきそうだ。

というわけで脱病み上がり☆を目指してストレッチを再開することにする。一度バレエをやめて再開するときに元に戻すのに半年かかったからまあ、のんびり軟体動物をめざします・・・。ストレッチさっきやったらきもちいかった。