水道局の人 | 旅路

水道局の人

今日ね、八時くらいに家ついてぼへーっとしてたら

ピンポン鳴らしてどんどんドア叩いて、「水道局です~」


ってでっかい声のお兄さんがきた。


テレビドアホンなのでみてみると水色の服きてた。


「点検なんですが・・・。水道局の~~(早くて聞こえない)」


居留守すればよかったと思いつつ、


「管理会社さん、通してもらえますか?」

「個人対応なんで身分証の提示だけなんです~」


テレビドアホンに身分証みせてもらったけどよくみえん。謎。うさんくさい。


「今1人なんで今度人が居るときまたきてください」


とかなんとか言ってしまってから1人っていうんじゃなかったとか後悔してたら


「じゃあ結構ってことですね!」


と言って帰って行った。


1人暮らしってこういうのも怖いね。って誰かに報告したくて実家ママンと話してたら

(彼氏は例のごとく留守電・・。夜電話してつながったことは数えるくらいしかない。)←仕事中らしい

結婚してたって奥さん1人で長いこといるんだから同じよ。と言われた。

ママンは若い頃、高い布巾を買わされたらしい。オイ。


よくよく考えるとお役所がお知らせもなしに家に入ってこようとはしないよね。

そういえば前きたヤマ○運輸のお兄さんはなんか妙にカッコよくて、「重いですよ。気をつけてください」

とかすてきな声でおっしゃって、ときめいてしまった。


そんなOL三年目。